「本当に親身になって見てくれてありがとう」 時々患者さんやその家族から言ってもらえる言葉。医者冥利に尽きるとはよく言うものだが、本当にそう思う。 もちろん地域差はあるが、膠原病内科は科の特性から内科全般を見ることも多い。 膠原病があるというこ…
高齢化社会の今の医学の壁、悪性腫瘍を乗り越えた先には、認知症の高齢者だらけの社会が待っているかもしれない。 「こんな社会嫌だ、どんな社会?」の大喜利の答えになりそうだが全然笑い事ではない。 どんなに病気の解明が進んで治療が開発されたとしても…
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